会社概要
〒474-8642
愛知県大府市追分町2丁目1番地
TEL(0562)47-2151
FAX(0562)47-2156
E-mail:toyo-c@ma.medias.ne.jp
・北海道工場
〒068-0111
北海道岩見沢市栗沢町由良15-8
TEL(0126)45-4513
FAX(0126)45-3924
・東伸工場
〒477-0037
愛知県東海市高横須賀町北猫狭間20-1
TEL(0562)33-1689
FAX(0562)33-5313
・スリランカ工場
トーヨークッション・ランカ(PVT)リミテッド
スリランカ国 コロンボ10 ディーンズロード 400
TOYO CUSHION LANKA (PVT)LIMITED
№400,DeansRoad,Colombo10
我々は、信頼感とチャレンジで国土と生活を守る
製品を提供するものづくり集団を目指す
- 土木資材(化学繊維、椰子繊維を使用した河川護岸用吸出し防止材)
- フィルター資材(化学繊維、椰子繊維を使用した工業用プレフィルター)
- タワシ資材(化学繊維を使用した一般家庭用たわし資材)等
所在地:愛知県大府市追分町二丁目1番地
TEL(0562)47-2151
FAX(0562)47-2156
代表者:代表取締役社長 白石 美千代
資本金:8000万円
創業年:昭和28年4月
従業員:40名(男性35名・女性5名)
勤務時間:午前8時30分~午後5時30分
休日:週休二日制 夏期休暇 GW 年末年始
賞与:年2回(7月、12月)
福利厚生:わーくりぃ知多(勤労者福祉SC)への加入
保険:各社会保険(健康、厚生、雇用、労災)
勤務所在地:所在地と同じ
転勤の有無:無
会社沿革
初代社長 加藤錠太郎は19歳の時単身中国へ渡航し、人毛加工に携わり、帰国後国内でヘアロックの製造を始めました。
その頃ロック材は進駐軍の進出により、クッション材として破竹の売れ行きでした。
そこで人毛業者に自分達の手でロック材を作り上げる事を提唱し、賛同した10名が発起人となり、昭和28年4月11日東洋クッション株式会社が誕生しました。
本社工場には原材料の集荷及び製品の出荷に最も地の利を得た当時国鉄の大府駅前に375坪の土地を購入。
以前釘工場であった古工場と事務所を自分たちの手で改良し、機械も建物も全て手作りによる始まりでした。
大府市共和地内(現在の所在地)に新工場がまず完成。
まだ事務所機能は大府市大府町(中央町)に所在
オーストリア・DOA社のパームロック製造機を導入。
ヤシの実繊維のバネのあて材をオートメーションで製造する画期的な機材でした。
創立10周年、商標マーク正式登録。(現在の社章)
社員全員がともに手を携えて歩く団結の姿勢を意味します。
営業本部を大府町から、
共和町(現在の所在地)へ移す
日建工学株式会社からの呼びかけで
土木資材『ステラシート』の開発に成功。
旭ダウ㈱(現旭化成㈱)に東洋クッション㈱の生産管理が認められ、
正式に提携を受ける。
1月、『サランロックⓇ』製造開始
本社事務所を大府町から、
共和町(現在の所在地)へ移す(移行完了)
北海道工場完成、稼働開始
北海道で需要の高い土木資材の現地生産拠点として
空知郡栗沢町(現岩見沢市栗沢町)に完成させ、稼働し始めた。
創立35周年
本社第一工場竣工。オーストリアDOA社から2基のロック製造機を導入。
(現ⅡAS ⅡANラインにて稼働中)
昭和64年
平成元年
平成2年
海外工場「ランカ工場」完成
(TOYO CUSHION LANKA PV Ltd)
スリランカの商業都市コロンボの近くにあり、ヤシの実繊維を
天然ゴムと結合させて作るパームロック(園芸用ココポッド、マットレス中材)
の生産ラインとして運営が開始されました。
9月、サランロック製タワシの新拠点として
和歌山県海南市に海南工場稼働開始。
平成7年
スリランカ ヘイレイズグループ議長
「スンニル メンデス氏」来社
東洋クッション株式会社の販売会社として、
株式会社アルファオブジャパン設立
平成8年
東洋クッション株式会社・
株式会社アルファオブジャパンの
連名で河川護岸吸い出し防止シート
「E-10」の技術審査証明を取得
平成11年
スリランカ工場へ研修訪問
(平井会長 深谷社長 白石専務 外山部長)
北海道工場創立20周年
平成12年
ISO-9001取得
(大府市内3企業にて共同取得)
海南工場を本社工場へ移設。
(現ⅠAEライン)
平成13年
北海道工場にて旧建設省タイプの
河川護岸吸い出し防止シートの製造を始める
平成15年
東洋クッション㈱創立50周年
豊川稲荷参拝、三谷温泉にて式典を行う
平成16年
本社工場にて、国土交通省タイプの
河川護岸吸い出し防止シートの製造を開始。
(北海道工場に続き2ライン目)
平成25年
東洋クッション株式会社創立60周年
本社工場において本社、北海道工場合同研修の後、式典を行い、
東京に移動し浅草寺にて商売繁盛を祈願する。
平成30年
東洋クッション株式会社創立65周年
北海道工場において本社、北海道工場合同研修会と式典を行う。
その後新富良野プリンスホテルにて懇親会を開く。
平成31年
令和元年
令和3年
本社工場にて生産設備の要である熱媒ボイラーを新設。
また、第一工場の塗装及びⅡANラインの生産設備のリニューアル
令和5年